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ファイン/スペシャリティ
2007年5月25日(金)
石原産業、鉄化合物担持で可視光応答型光触媒を開発

 石原産業は24日、鉄化合物を使用した可視光応答型光触媒酸化チタンを開発したと発表した。同社はすでに白金を担持した同光触媒を製品化しているが、貴金属である白金に比べ安価な鉄化合物を用い、白金型と同等の光活性を発現することに成功した。消臭、VOC(揮発性有機化合物)分解機能などを生かし、繊維や塗料、内装材といった屋内用途を対象に開拓する。同社では外装ガラスコートビジネスと並ぶ光触媒事業の柱に育成する方針で、将来的に10億円の売上高を目指す。
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