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環境
2008年10月15日(水)
EU排出枠取引ログ、近く国際取引ログと接続へ

 EU−ETS(EU域内排出量取引制度)を管理する取引ログ(CITL)が近く、国連の気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局の国際取引ログ(ITL)に接続する見通しだ。事務局では、CITL接続作業のため、各国の国別登録簿との接続を17日まで停止する予定。国別登録簿は、すでに日本、ニュージーランド、スイス、ロシア、ハンガリーなどが接続済み。EUの合流により、ITLを活用した国際的な排出枠管理に一定のめどが立った。京都議定書第1約束期間の目標達成のために活用するクリーン開発メカニズム(CDM)などの京都クレジットは、各国が国別登録簿で管理するとともに、UNFCCC事務局の管理の下、ITLを介して国際間の移転が行われる。日本は世界に先駆け、昨年11月に接続を実現している。
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