|
2010年3月3日(水)
塩野義製薬は2日、米クァトレクス・ファーマシューティカルズ・カンパニー(ミシガン州)から、膣萎縮症治療薬オスペミフェン(一般名)の全世界における開発・販売権を手に入れたと発表した。塩野義は今年中にも米国食品医薬品局(FDA)に販売許可を申請し、来年中にも売り出す構え。新薬発売によって婦人科を重点領域とする米子会社の事業強化につなげる。塩野義は権利取得にともない米社に契約一時金2550万ドルに加え、米国における承認申請や承認取得、発売などの段階で総額1億ドル超の一時金を支払う。米国以外では承認や販売額に応じ一時金を支払う。塩野義はまず米国発売を目指し、それ以外の国・地域での開発は検討中としている。 |
Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd |