宇部興産の硫安事業に追い風が吹いてきた。中国やインド、南米などで食糧増産の動きが高まるにつれて、肥料の価格も上昇。アジアでの硫安の価格も、足元、1トン当たり175ドルと2月よりも15ドル高い数字になった。硫安はカプロラクタム(CPL)の副産物として出るが、現在の水準で硫安の価格が落ち着けば、同社のCPLチェーンの競争力強化にも結びつく。 [基礎/石油] メニューに戻る