================
医療/ライフ
2010年3月16日(火)
第一三共、新中計で血小板剤売り上げ5億ドルへ

 第一三共は、動脈血栓用の経口抗血小板剤プラスグレル(一般名)について、2010年度からの新中期3カ年経営計画の期間中に5億ドルの売り上げを目指す。同剤は昨年欧米で発売され、米イーライリリーと共同販促している。庄田隆社長は先週末の新中計説明会で、「イーライリリーと、これからいかに成長させるかが課題」として、プラスグレルの拡販を重点化していく方針を示した。静脈血栓用の経口抗Xa剤エドキサバンは、新中計期間中にまず日本で発売する計画だ。プラスグレルは第一三共と宇部興産の共同研究開発により創製され、世界売上高が1000億円以上のブロックバスターを狙える“日本発”大型新薬になると期待されている。欧州に続いて米国では昨年8月に発売され、今年1月からは販促資材を使えるようになったことから、経口抗血小板剤の第一選択薬を目指した活動を本格化する。
 [医療/ライフ] 

メニューに戻る


△ TOP △

Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd