|
2010年3月19日(金)
川崎重工業は18日、韓国の製鉄企業ポスコから蒸気タービン発電設備1基を受注したと発表した。定格出力は29.7メガワットで、納入先は同社光陽製鉄所。2011年6月の引き渡しを予定している。川崎重工が受注した蒸気タービン発電設備は、コークス乾式消火設備に設置するもの。コークス炉にて乾留された赤熱コークスを不活性ガスで消火する。そのときの顕熱をボイラーで蒸気として回収し、発電に利用する仕組み。産業用蒸気タービンの製作は1956年に開始し、これまで合計330基を超える蒸気タービンを供給してきた。韓国向けでは34基の納入実績をもち、これまでのライフサイクルコストやアフターサービスなどが評価され今回の受注につながった。 |
Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd |