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エレクトロニクス
2010年7月29日(木)
NECショット、8インチガラス基板を量産

 NEC SCHOTTコンポーネンツ(滋賀県甲賀市、ラウパッハ スミヤ ヨーク社長)は28日、8インチサイズの極細貫通電極(ビア)付きガラス基板「SCHOTT HermeS」を今年末から量産すると発表した。従来の4、6インチのサイズの大型化に加え、ビアサイズもより細い電極、短い電極ピッチ、薄型化などを実現、電子デバイスに利用した場合は面積比で80%以上の小型化・薄型化が可能。同社が販売するのは、高い気密性を有するウエハーレベルパッケージが可能な8インチサイズのガラス基板。ガラスにタングステンを貫入させてビアを形成しているため配線が短く、効率の良い電気信号の入出力が行えるのが特徴だが、より微細化を実現している。電極サイズ80マイクロメートル(従来は100マイクロメートル)、電極ピッチ200マイクロメートル(同250マイクロメートル)、厚さ350マイクロメートル(同500マイクロメートル)を達成、各種センサーなどの電子デバイスに利用した場合、面積比で現状の20%以下を達成した。
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