化学企業がデザイナーと組んで、既存製品の新規用途開拓に乗り出している。縁の下の力持ちである樹脂素材を造形によって主役にする動きもある。サプライチェーンが長く多くの産業が介在する樹脂の世界で、ブランドオーナーに近く、素材メーカーとは違った角度で素材を見るデザイナーと組むことでこれまでにない市場創出に期待が高まる。マテリアルコネクション東京が同社のショールーム(港区六本木5丁目17―1 AXISビルB1F)で催したマテリアルデザインエキシビション2018に出展した三菱ケミカル、三井化学、BASFジャパン、タイカの4社の試作品から、造形による素材のポテンシャリティに注目する。 

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