日本の化学大手は平成の30年間、石油化学事業の国内再編と並行して、海外に活路を求め進出した。市場が早晩成熟し資源もない日本にとどまれば、伸びる海外市場を欧米勢やアジア勢が獲得していくのを指をくわえて眺める事態となり、何としても海外に出る必要があった。何より原料を安定して安価に入手できる利点が大きかった。

09年に稼働したラービグ第1期

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