日本ゼオンの2019年3月期決算は増収減益だった。溶液重合スチレンブタジエンゴム(S―SBR)、電池材料は好調で過去最高の売上高を達成したが、原料高で営業利益は前期比14・7%減の331億円だった。光学フィルムも高収益な中小型パネル向けの在庫調整に見舞われた。通期は世界経済の不透明さを理由に、シンガポール拠点の減損負担がなくなる純利益以外はマイナスを予想。また、田中公章社長は20年度の売上高目標5000億円について「有望製品の育成、M&Aで最後まで姿勢を貫く」と語った。続きは本紙で

 

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