【上海=但田洋平】好調を維持してきた日系化学メーカーの中国ビジネスが踊り場を迎えている。化学工業日報社が行ったアンケート結果によると、過半数の企業が2019年の事業環境は前年より厳しいと予想し、業績予想についても7割の企業が悪化や横ばいを見込む。長期化する米中の貿易摩擦や新車販売の減速が各社の事業に影を落とし始めた。中長期的にみて中国市場の重要性は変わらないが、19年は調整局面との見方が大勢。研究開発(R&D)投資など先を見据えた事業基盤の強化や戦略の立案に努める年となりそうだ。

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