アクリル酸のアジア市況は高値を維持している。足元は1トン当たり1300~1400ドルで推移。需要が好調に伸びる一方、中国の減産やここ1~2年は新設がなかったことなどで供給が絞られ、需給がタイト化した。原料プロピレンとの連れ高も一因。需要は誘導品のアクリル酸エステルや高吸水性樹脂(SAP)が好調なため、年数%伸びる見込み。今年は世界で新プラントが数基立ち上がる予定だが、需給のタイト感は続き、この先も高値圏にとどまる可能性が高い。

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