アステラス製薬は、がん向けの抗体医薬品の研究をニッチ分野に絞る。昨年末に買収した米ポテンザの技術を生かし、新たな分子を標的とするがん免疫チェックポイント(CP)阻害剤を開発する。4月に副社長に就任する岡村直樹経営戦略担当執行役員は本紙の取材に対して「抗PD-1抗体や抗PD-L1抗体は手がけるつもりはない」とし、抗TIGIT抗体と、これらとの併用療法に特化しがん免疫薬分野で存在感を示す狙い。抗体では新たなADCにも取り組まない一方、遺伝子治療など新たな治療手段の応用を計画する。

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