アセトンのアジア需給は引き締まっていく可能性が高い。足元の市況は1トン当たり350ドル前後で安値を継いでいる。併産関係にあるフェノールが高稼働を維持していることで、供給過多となっている。また、昨年から欧州品の米国への流入が増えたことでアジアの対米輸出が一部減少し、域内の余剰が拡大した。ただ今春以降、フェノールの価格が下げ基調となっているなかで域内の複数社が減産に踏み切っており、アセトンの供給過剰も和らいでいく公算が大きい。続きは本紙で

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