シクロヘキサノン(アノン)のアジア需給は、いぜんタイトを継いでいる。足元は1㌧当たり1550㌦前後の高値圏で推移。域内の需給に影響を与える中国では環境規制による供給減が続いている一方、誘導品のカプロラクタム(CPL)の需要が伸び、需給が引き締まっている。11月に中国で年産能力15万㌧の新設が予定されているが、旺盛な需要が継続しているため増加分は吸収され、タイトな状態が続きそうだ。

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