アルメディオ(東京都日野市、高橋靖社長)は、高濃度・高分散の炭素繊維(CF)マスターバッチの開発に成功した。成形品の細部にまで粉末状のCF(ミルドCF)をムラなく安定的に充填できる。CFのさまざまな特性をフルに発揮できる成形品の製造が可能になる。ナノサイズのCFを配合した塗料ベース、5センチメートルの長繊維を含有する板状マスターバッチも製品化しており、樹脂に合わせCFの含有量などをカスタマイズする。CFの濃度は最大80重量%。原料にはCFの工程端材も使えるため、世界的な課題となっているCFのリサイクル促進にも役立つ。

ペレットに加え、ナノサイズのCFを配合した塗料、長繊維を含有する板状マスターバッチを商品化

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