インキメーカー各社が国内の新聞インキ・オフセットインキの需要減に苦慮している。デジタル化の進展による新聞や雑誌をはじめとした印刷物需要の減少などが大きな要因で、2018年の出荷量はピークの07年比でともに大きく減少した。さらにこの間、原料価格は上昇するものの、インキの価格改定が追いつかず利益は減少。これを受け、東洋インキSCホールディングス(HD)が日本新聞インキと協業の検討に入るなど、同業者間の協業や業務提携によるコスト削減を模索する企業、事業規模の縮小を検討する企業も出てきた。今後も需要減が続くとみられ、各社がどう対応するかに注目が集まる。続きは本紙で

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