【バンコク=岩﨑淳一】インドラマ・ベンチャーズが日本のポリエチレンテレフタレート(PET)市場で存在感を高めている。2017年に日本が中国品に対するアンチダンピング(AD)課税措置を下したのを契機として、タイ拠点などから供給を増やし代替需要を獲得。18年の販売量は年22万トン強まで拡大、市場シェアも20%を超えトップレベルに達している。さらに、リサイクル性に優れるアルミニウム触媒を用いた製品を、PETボトル再利用を推進する飲料メーカーなどに売り込み攻勢をかける。日本での再生PET拠点設置を視野に入れ、事業化も検討している。

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