東レは、心房細動(AF)をターゲットに「hitoe(ヒトエ)ウエアラブル心電図測定システム」の普及を本格化させる。皮膚刺激が少ない同システムはより長期の心電測定が可能でAF検出率向上が期待できる。AFは脳梗塞発生リスクを高めるため、早期発見により社会保障費抑制にもつながる。従来のホルター心電計による24時間測定と、同システムで2週間の計測を比較した特定臨床研究が2019年中に終了予定。20年度からはその結果を基に、関連学会に有効性を訴える。東レが開発したAF治療用の「サタケ・ホットバルーンカテーテル」との相乗効果も狙う。一方で、世界最大である米国市場の調査も開始。同システムのグローバル展開も想定する。続きは本紙で

脳梗塞の早期発見によって、社会保障費の抑制につながることも期待されている

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