- 直近の決算はきびしい内容でした。

 「スマートフォンが低迷、データセンター投資も抑えられた結果、三次元構造の3Dフラッシュメモリーが供給過剰になった。ただ最先端の「BiCS4」の増産表明や需給バランスをとるための減産といった措置が高い評価を受け、発表直後の株価は上昇した。大きな誤解があると思うが、このような減速は一過性のことだ。従来の平面型(2D)から3Dへの移行期と、市場の停滞時期がぶつかってしまった。自動運転や5G(第5世代通信)といった新分野に向けて半導体需要はとんでもなく大きくなる。フラッシュメモリーばかりではなく、ハードディスクドライブ(HDD)市場も拡がる。頻繁にデータの書き換えをしない分野では価格がフラッシュの10分の1程度のHDDが使われ、需要は落ちない。当社はメモリーもHDDも提供できる世界でもユニークな存在だ」

 - 半導体は中国が猛追しています。

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

インタビューの最新記事もっと見る