【シンガポール=中村幸岳】米エクソンモービルが製油所・化学事業とアジア市場を重視する姿勢を鮮明にしている。シンガポールでは2018年、世界最大の水添石油樹脂生産設備が商業運転入り。今年下期には臭素化ブチルゴムの本格生産を始める。今年4月には、日本円で数千億円を投じる低硫黄燃料などの増産投資も決めた。エクソンは25年までにグループ純利益を倍増させる目標を掲げる。同社にとって下流事業にあたる製油所・化学をけん引役に据え、中国・広州でエチレンセンターを新設するほか、シンガポールやタイでも大規模な化学投資を視野に入れる。続きは本紙で

シンガポールで新設した水添石油樹脂設備

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