【バンコク=岩﨑淳一】バイオ燃料の製造や発電事業を手がけるタイのエナジー・アブソリュートは、パーム油由来の熱伝導性フェイズチェンジマテリアル(相転移素材、PCM)を事業化する。バイオ素材の断熱効果を強みに建材用途で売り込む計画。水素化バイオディーゼル(BHD)と同時にプラントを新設し、2020年初めに商業生産を開始する。2段階で投資を行い、21年第1四半期までに原料精製パーム油ベースで4万7000トンのMHDとPCMを生産する。総投資額は約35億円。川下分野の製品を拡充し収益力を向上させる。

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