エピクロルヒドリン(ECH)のアジア市況が底堅く推移している。中国国内価格はグリセリン法メーカーの値下げをきっかけに3月以降大幅に下落したが、上昇に転じている。一方、アジアの需給バランスは3月から6月にかけて定修が集中したこともあってタイト基調を継続。市況は5月以降若干下がってはいるが、足元は1トン当たり2000ドル弱で、昨夏と比較していぜん6割強高い。原料プロピレンの市況は1100ドル前後で、健全な水準の価格スプレッドが保たれている。

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