プラスチック食品包装容器で国内最大手のエフピコは、物流コスト・配送時間抑制とBCP(事業継続計画)対応強化を図る。2021年に立ち上げた中部ハブセンター(岐阜県輪之内町)を皮切りに、22年は20年に焼失した中部第一工場(同)の再建、新たに関西拠点として関西工場と関西ハブセンター(兵庫県小野市・イメージ)建設と続く。関西拠点への投資額は約253億円を投じ、過去最大となる。一方、生産効率化と人手不足解消に向け、AIやロボット活用による設備投資も進め、安定供給体制を強化する。続きは本紙で
独ヘレウス、総合素材企業へ躍進 半導体材料...
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