オーシカは、木材用難燃剤ビジネスを拡大する。ひき板(ラミナ)に不燃性能を付与する難燃剤の開発に続き、木造建築の屋根葺きに使われる檜皮(ひわだ)向け薬剤も開発した。飛び火試験で難燃性を確認し、雨水による薬剤溶出や紫外線劣化を防ぐ耐候性も有する。寺社仏閣や古民家の改修、外国人観光客を見込んだ和風の新築用途などへ提案する。職人や屋根材メーカーとの連携により含浸加工事業も視野に入れ、主力の木質建材用接着剤に次ぐ柱に位置づけて事業化を急ぐ。

伝統製法でつくられる檜皮に難燃性を付与

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