カシュー(さいたま市、戸次強社長)の塗料事業が順調な海外展開を遂げている。メインターゲットである中国市場では、新規に建設した天津工場が稼働。当初から自動車内装用塗料の生産設備を備えており、本格的な生産体制を構築中だ。天津以外も自動車向け塗料の売上比率向上に努める方針。日系メーカーから販売を図るが、将来的にはローカルメーカーもターゲットに入る。とりわけCASE(つながる車、自動運転、シェアリング、電動化)の進展で内装部品に求められる外観が高級家電に近づくと見込まれるなか商機拡大を見込む。米国拠点も化粧品容器向けに加え、自動車内装用途の実績化に向けて営業体制を強化する。続きは本紙で

中国市場では日系をはじめローカル車メーカーにも攻勢を強める

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