カジレーネ(金沢市)は、炭素繊維コミングルヤーンの市場拡大を加速するため、コンポジットファイバー縫い付け機および光造形装置を導入する。特殊な形状でも炭素繊維の性能を最大限引き出すための成形方法として、縫い付け機によりステッチを入れて成形品の強度物性に貢献しない繊維の配向を極力排除する成形法を提案しており、必要な設備を構えることで顧客への提案力を高める。同時に金型より極めて低価格に生産できるシリコーン型を光造形装置で製造することで、多品種少量生産への対応をアピールする。設備は年内の導入を予定する。


タジマ工業の縫い付け機のイメージ


コミングルヤーンを用いた成形品

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