カネカグループは、新規事業として医薬品を定温輸送するソリューションビジネスを育成する。蓄冷・蓄熱材と断熱材を組み合わせた容器内の温度を電源を用いずに精密に一定期間維持する梱包技術で、再生医療に用いる細胞の凍結輸送向けにマイナス65度Cの状態で搬送できる容器を開発した。主要な国際空港の定温倉庫とも連携し、医薬品や治験薬、ワクチン、細胞医薬などの国内外の輸送需要を幅広く取り込んでいく。

独自技術を利用して温度域のぶれない潜熱蓄熱材を開発(上)。小口から大型までの容器を揃え国内外に輸送

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