クラレは2020年をめどにバイオマス由来のバリアフィルム「プランティック」の生産拠点を米国に立ち上げる。このほど北米最大手の食肉パッケージメーカーと提携し、本格普及への足掛かりを得た。現在、市場の約8割を生産拠点のある豪州が占めるが、20年までに同じ食肉消費大国で人口が10倍以上の米国を最大需要地にしたい考え。バイオマス由来のバリア素材は現状、プランティックしかなく、世界各国で広がる環境規制、ESG(環境・社会・統治)投資の拡大によって欧米を中心に引き合いが強まっている。

リサイクルすると生分解しラミネートしたPETだけが残る

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