コーセーは美容室向け化粧品の卸売り事業を強化する。近年は、美容室で「業務用に使用する」「来店客に販売する」化粧品の市場規模そのものが横ばいで推移しているが、同社としての提案も手薄となっており新鮮さや魅力を打ち出せていない。こうした課題を踏まえ、今後5~10年をかけて美容室で販売する化粧品を整理・改廃。SKU(品質管理の最小単位)数で現在の約6割まで絞り込み、売り上げの柱となる商品の育成に集中する。美容室などへの取り組みも新たにし、美容室向け化粧品市場での存在感を高める。

1月に投入した日焼け止めブランド「スポーツビューティ」。化粧品市場で知名度のあるコーセー商品を活用し、まずは取り扱い美容室を拡大する

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