特殊ガラスやセラミックを手掛ける米コーニングの日本法人、コーニングインターナショナル(東京都港区)は細胞培養に用いる「牛胎児血清」の販売を強化する。昨年から日本に直接販売を始めた豪州産や米国産に加えて、8月をめどに南米産を投入する。豪州産などに比べて安価という利点があり、産地にこだわりの少ない大学などの基礎研究の需要を取り込む。シェア首位を握る樹脂製細胞培養容器で築いた販路を活用して売り込み、重点に据えるライフサイエンス事業の底上げを図る。続きは本紙で

細胞培養に使う牛胎児血清(上)。安価な南米産を8月をめどに日本に投入。再生医療需要を取り込む。ライフサイエンス事業の主軸の樹脂製細胞培養容器(下)は競合事業を買収し不動の地位を固めた

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