【バンコク=岩﨑淳一】マスターバッチなどを手掛けるタイのサリー・カラーは、ポリプロピレン(PP)コンパウンドを事業化する。高温水の貯蔵タンクやマンホール向けを中心に、2~3年で6000トン規模への拡大を計画している。長期耐久性や強度などの特長を訴求し、インフラや自動車分野など幅広く売り込んでいく。主力のマスターバッチで、黒、白、フィラーなど製品群を擁し事業規模を拡大しているが、激化する競争のなかで高付加価値な機能製品に軸足をシフトする方針で、その一環として同製品を中核製品に育成する。

バンコク近郊のバンプー工場

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る