シスメックスは、バイオ診断薬の量産にAI(人工知能)や協働ロボットを活用する。抗体など目的たんぱく質を作る遺伝子を導入した微生物を培養して生産するバイオ製品は原料の個体差が出やすく、製造環境が品質に影響を与える。AIを使って遺伝子組み換えやたんぱく質発現の最適手法を導き出すほか、原料開発や量産、物流などの製造工程の条件を数値化して「標準化」技術を確立する。標準化技術を移植すれば世界のどこでも均一品質の高性能な診断薬を早期に量産できるようになる。続きは本紙で

AIを使ってバイオ診断薬の最適な製法を見いだし、開発期間短縮と品質向上を図る

ラベルの貼付やキット化などを担う双腕ロボット。労働力不足の解決にも期待する

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