シンワ工業(東京都文京区)は、大気圧下で酸化を抑えた被膜が得られるプラズマ溶射技術の市場開拓に取り組む。トーチの形状やノズルの構造などを工夫した独自の装置で、従来のプラズマ溶射の課題を解決。酸化抑制だけでなく材料歩留まり向上、混合溶射が可能など多くの利点を兼ね備える。密着性に優れるため基材への前処理も不要。酸素との反応性が高いチタンでも高品質な膜が得られることを確認ずみ。同社は耐食性が求められる建材や装置部品などに適用できるとみている。

2トーチ構造でアークを長くすることで酸化を抑制

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