ジャパンコンポジットは、熱硬化性樹脂系のプレス用成形材料であるシートモールディングコンパウンド(SMC)で、自動車分野に攻勢をかける。これまでも外板などに実績を積み上げてきたが、新たにバッテリーケースカバー向けにUL94規格の5VAをクリアする材料を開発。国産車向けに採用を決めた。海外市場へも並行して展開していく方針で、中国では提携会社を活用した展開も視野に入れ、米国でも三井化学グループの支援を得て事業可能性を探っていく。同社は自動車における新規分野として、国内販売だけで2025年近傍に20億円を売り上げる目標を設定。採用車種拡大に取り組むとともに、海外でも実績を作ることでグローバル展開にもつなげていく。続きは本紙で

SMC板の燃焼試験。バッテリーカバーに求められる難燃性をクリアする

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