スチレンモノマー(SM)のアジア市況が高値を継いでいる。今年は2月に中国で年産50万トンの新規設備が立ち上がったが、需要の伸びに吸収さされる水準。タイト基調は変わらず、足元は1トン当たり1400ドル前後で推移している。主原料ベンゼンは中国の在庫が意識されるなかで上値が重く、800ドル台前半となっている。国内はフル生産が続いており、輸出も堅調。今年は中国向けが前年同期比3倍以上に増え、韓国に代わって7年ぶりに最大仕向け先となった。

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