中央大学発ベンチャーのソラリス(東京都文京区)は、軸方向繊維強化型空気圧ゴム人工筋肉を搭載した「蠕動(ぜんどう)運動ポンプ」の開発・実用化を推進する。同ポンプは、繊維入り円筒チューブと空気圧ゴム人工筋肉を組み合わせたもので、人間の腸のような収縮と弛緩の繰り返し(蠕動運動)により、粉体から高粘度流体までのスムーズかつ垂直搬送を可能にした。また、蠕動運動により固体と流体のかく拌を行うことも可能。今後、混合と搬送を同時に実現する革新プロセスとして、汚泥搬送やセメントかく拌搬送などで数年内の実用化を目指す。

粉体から高粘度流体まで垂直搬送が可能な「蠕動運動ポンプ」

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