【バンコク=岩﨑淳一】タイPTTグローバルケミカル(GC)子会社でバイオ化学品を手掛けるグローバルグリーンケミカル(GGC)は、バイオエタノールを事業化する。サトウキビを原料とする日産50万リットル規模のプラントを建設し、2021年の稼働開始を目指す。タイ製糖大手と合弁で立ち上げる計画で、原料サトウキビからの統合型コンプレックスを完成させる。将来的に、ポリ乳酸(PLA)など製品群の幅を広げていく方針で、研究開発(R&D)を加速する。
 GGCは、製糖会社カセート・タイ・インターナショナル・シュガー(KTIS)と合弁で北部ナコンサワン県にサトウキビからバイオ化学品までを生産する大型コンプレックスの開発を進めている。第1フェーズとしてバイオエタノールを商業化する。

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る