【バンコク=岩﨑淳一】タイの石油精製・石油化学大手IRPCは、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)樹脂のパウダー設備を新設する。年産能力6000トンの設備を建設し、2020年第2四半期に稼働する予定。塩化ビニル樹脂(PVC)強化用などへ拡販する。成長戦略として石化を中心に川下分野の拡大に注力するなか、ポリプロピレン(PP)コンパウンドは新興日系電気自動車(EV)メーカーのFOMMが量産する車種の部材に採用が決定。ABSパウダーの投入で製品群における高付加価値品の割合をさらに引き上げていく。続きは本紙で

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