【バンコク=岩﨑淳一】タイ石油公社(PTT)グループが、人工知能(AI)の導入によって収益力を高めている。2017年に用役関係でAIシステムの活用を開始しており、石油精製や石油化学、さらにユーティリティーの供給までをグループで一体運営する強みをいかしエネルギーの最適化や異常予兆検知による不要なメンテナンス回避などでコストを削減。17年度に200億バーツ(約680億円)程度の利益貢献につなげた。センサー技術の高度化や適用プラントの拡大に注力しており、スマート化を推進して収益基盤を強固にしていく。

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