タカギセイコー(富山県高岡市)は、精密成形技術を武器に医療機器分野での事業拡大を目指す。2月に針なし注射器部品の生産を開始。提携するアイジェックス・ファーマインターナショナル(富山市)を通じて、世界市場への展開を視野に入れている。アイジェックスは針なし注射器を美容や動物用途へも広げる考えで、タカギセイコーもそれらの用途への部品提供にとどまらず、薬液の事前注入の可能性も追求していく。同社はすでにスタートした針なし注射器部品だけで数年後をめどに20億円の売り上げを見込んでいる。事業の幅を広げることで、同分野での売り上げ規模をさらに大幅に高めていく。

薬液事前注入も模索する

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