ダウ・デュポンは、100%バイオナイロンの開発にめどをつけた。耐熱性や強度などに優れるナイロン610並みの性能を持ち、早ければ2020年にも量産する計画。原料の一部が植物由来のナイロン610はスマートフォンなど電子機器用途で採用が拡大しているが、欧米ではバイオ比率が高い製品ほど市場ニーズが高い。射出成形用バイオナイロンの市場規模は5年以内に数万トンに達する見通しとなるなか、フルバイオ品を投入することで訴求効果をさらに高める。

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