テルモはアフリカ大陸での事業を加速する。マラリアなどの病原体を不活化させることにより、輸血用の血液を安全にする装置「ミラソル」をサハラ砂漠以南のサブサハラで展開。人口増や血液関連の成長が期待される地域でミラソルの営業活動を強化し、カテーテルや心臓手術時に使う人工肺など高度な技術を要する医療機器の販路開拓に向けた足場を築く。これまでアフリカ事業はエジプトや南アフリカなどにとどまり、サブサハラは欧米勢が先行していた。技術支援や医療インフラの底上げも通じ、ブランド力の向上を目指す。続きは本紙で

サブサハラで安全な輸血医療を支援する「ミラソル」(上)の普及に取り組み、医療インフラの向上につなげていく(ガーナの血液センター)

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