バイオベンチャーのDelta―Fly Pharma(デルタフライファーマ、徳島市)は、がん領域の創薬事業を加速する。月内の東証マザーズ上場を控えるなか、株式市場で調達した資金を抗がん剤の開発に充てて飛躍的な成長を目指す。同社は既存の抗がん剤の活性物質を利用して組み合わせる「モジュール創薬」と呼ぶ独自のコンセプトを取り入れ、開発効率の最大化を追求している。将来の主要な収益源に育つと期待する5品目のパイプライン(新薬候補)を並行して進めており、経営資源の確保を弾みに新薬の創出を急ぐ。

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