デンカはタバコの葉を使ってたんぱく質を大量生産する技術開発を加速させる。この技術を持つドイツのベンチャー企業を約100億円で買収した2015年以降、都内にある研究拠点を2倍に増床。現在の開発ターゲットは、世界で開発の成功例がないノロウイルスワクチンと、自社グループの検査試薬への応用だ。主に動物細胞を使う従来法に比べ安全で生産性の高い製法を確立し、将来のヘルスケア事業の拡大につなげる。

独アイコン社ではノロワクチン開発に取り組んでいる

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