- 今期の事業環境は。

 「昨年は米国子会社が寒波の影響を受け、日本でも西日本豪雨、渇水による自社水力発電所の発電量低下などに見舞われた。スチレンモノマーの定期修理もあり、これらの一時的な要因を除けば増益基調で来ているが、今期の経験は教訓としなければならない。工場の操業や物流など全般で自然災害や異常気象に対する耐久性を一段と高める」
 「車載向け電子材料やヘルスケア製品が成長し、クロロプレンゴムの値上げも浸透している。ただ不安視された中国経済減速の影響がデジタル製品、車載部品向け電子材料や機能性樹脂の一部に出てきた。流通在庫の圧縮で数字上は強く表われている側面もあるが、回復は2019年中頃になるだろう」

 - 外部環境への耐性を高めることが経営計画の重要課題です。

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