デンカは、自動車分野の戦略製品の生産能力増強に約100億円を投じる。放熱材料の球状アルミナフィラーはシンガポール拠点を候補に数十億円を投じ、全体能力を現行比3倍に高める。リチウムイオン電池(LiB)に使われるアセチレンブラックは数十億円を投資して数千㌧の能力増を計画。セラミックス基板も投資規模数十億円を想定する。これら製品の稼働率は電装化の進展を背景に9割に高まっている。早ければ年内にも投資判断を下し、自動車関連製品の2025年の売上高目標1000億円の達成に向け弾みをつける考え。

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