トクヤマが放熱材分野の柱である窒化アルミニウムの事業拡大を進めている。半導体産業が足元で減速している影響で放熱材はこれまでのひっ迫感が解消されたものの、需要は堅調で設備はフル稼働。徳山製造所の増強は予定通り来年春の稼働を目指しており、川下ではグループ会社で手がける窒化アルミニウム白板の能力増強も決めた。一方で高充填ニーズを受けた粒径の品揃え拡充のためにフィラー向け設備の拡張も検討しており、供給力と品揃えの両面を強化して需要の取り込みを図る。続きは本紙で

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