【嘉興(浙江省)=但田洋平】トクヤマは戦略分野に位置づけるICケミカルで中国に攻勢をかける。嘉興市の拠点において、主力の電子工業用イソプロピルアルコール(IPA)とフォトレジスト用現像液であるテトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH)の現地供給体制を整える。横田浩社長は次世代通信規格「5G」が半導体需要を牽引するとし、急速に伸長する需要に対応したいと意欲を語る。中長期的には両製品で中国における原液からの一貫生産体制構築も視野に入る。

4日の起工式の様子(嘉興市の徳山化工〈浙江〉)

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