トクヤマは、半導体製造プロセスで洗浄工程に使う高純度イソプロピルアルコール(IPA)で、アジア域内のシェアを伸ばす。昨年末、手薄だった韓国市場で原料からの一貫工場を設立することを決定した。先立って原料一貫工場を建設している台湾に続き、域内最大市場の韓国で生産基盤を作り海外の半導体主要市場での地産地消体制を強化。およそ30%の域内シェアを2025年をめどに40%程度まで高める。続きは本紙で

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